名古屋市東区砂田橋の40歳以上のたるみ解決専門エステ『アミ・プレジール』のささきゆりかです。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

なんとなく肌が赤い
なんとなく肌が乾燥する
実はこのような方は初めてのご来店のお客様の中に多くいらっしゃいます。
お客様の中ではトラブルが起きているという自覚はないのですが
こういった“肌の炎症”が、実はたるみの原因の一つになるんです!!
そしてそれが普段お使いの化粧品が原因で起きていることを知っていますか?
今回は、普段お使いの化粧品が、どうして将来のたるみにつながるのかをお伝えしますね。
肌の赤みやヒリつきは「炎症」のサイン
自分のお肌は赤みがあるのが当たり前だと、これ以上よくなるというイメージはつかないかもしれません。
でもその赤み。
それは、肌が「今、刺激を受けています」というサイン。
つまり炎症が起きている状態です。

肌が炎症を起こすと、バリア機能が低下し、外からの刺激や乾燥にも敏感になります。

この状態が続くと、肌は本来の機能を失い、「ハリがなくなる」「たるみやすくなる」など、見た目の変化が起きやすくなってしまうのです。
ほうれい線、マリオネットライン、まぶたのたるみなどもさらに目立つようになります。
炎症は、コラーゲンを壊す原因に
炎症が起こると、肌の中ではハリのもとであるコラーゲンやエラスチンを壊してしまう酵素を活性化させるので炎症が続くと肌の土台が崩れ、たるみにつながります。
つまり、「赤み=たるみの第一歩」ともいえるのです。
防腐剤が肌に負担をかけているかも?
市販の化粧品には、防腐剤(フェノキシエタノール・パラベンなど)や酸化を防止する成分が含まれていることがあります。
これらは化粧品を長持ちさせるためには便利ですが、お肌にとってはその成分が多く入っていると刺激になることがあります。
特に、
- 年齢を重ねてバリア機能が落ちてきた肌
- 過去に肌トラブルを経験したことがある方
- 敏感肌・乾燥肌の方
には、化粧品に含まれる成分が「慢性的な炎症の原因」になっているケースが多く見られます。
これって本当にもったいない!!
炎症があると、どんな美容成分も“効きません”
お肌のハリを取り戻すためにどんなに優れた美容成分が入っていても、
肌に炎症がある状態では吸収も効果も半減してしまいます。

その土台が整ってはじめて、美容成分も“働ける肌”になります。
そのためにはスキンケアを見直すことが必要です!
■ 当サロンでは、肌への刺激リスクを限りなくゼロへ
当サロンでは、お客様の肌を守るために
防腐剤フリーのものや、肌に刺激のある成分をゼロ、もしくは極力抑えた、厳選したスキンケアアイテムのみを使用しています。
化粧品はどれを使っても同じと思うかもしれません。
でもそれは違います。

化粧品には
肌に刺激のある化粧品
肌のトラブルはないが、肌の改善もない化粧品
肌のトラブルをなくして、さらに肌を育てていく化粧品
の3種類があると私は思っていて、本気でたるみを改善したいならやはり肌を育てていかないと今の老化のスピードには追いつけないのです!
私がサロンをオープンしてすぐは化粧品を販売せずに施術のみを提供するサロンでした。
マッサージだけでどうにかできると思っていたからです。
そしてマッサージでどうにかしようと施術の勉強を当時たくさんしました。
でもそれは若かった自分には通用しても、年齢を重ねたお客様には通用しませんでした。
その場は良くてもすぐに戻る。
これはお金を頂いているのにもったいないと申し訳ない気持ちになったんです。
そこから施術で使う化粧品を見直すと同時に、お客様にお家でも化粧品を使って頂くようにしました。
すると今では
「前はこんなにお顔赤かったっけ?」
「肌が赤くなることがなくなった!」


そんなお声をお客様からたくさんいただいています。
肌に合わないスキンケアを続けていると、知らず知らずのうちに炎症が進行し、
未来のたるみへとつながってしまうことがあります。
それを何年も続けていたら、取り戻すことは容易ではありません。

私は化粧品を売りつけたいわけではありません。
大切なお客様の大切なお肌を守る責任があるのです。
あなたの肌が本来持っている「若さとハリ」を取り戻すために、いま一度スキンケアを見直してみませんか?
初回カウンセリングでは、お肌の状態を見ながら、
あなたに合った最適なスキンケアやたるみケアをご提案させていただきます。
本気で変わりたいと思ったら、公式LINEまたはご予約フォームよりご連絡くださいね。
