最近更年期障害や女性ホルモンの本を読んでいるのですが、様々な本を読めば読むほど身体はすべて繋がっていると実感します。
今日はその更年期と深く関わる「腎」の役割について書きたいと思います。
西洋医学でいう腎臓の働きだけでなく、東洋医学の考え方では生殖器や成長もつかさどり、生まれてから死ぬまでの一生をコントロールすると言われています。
具体的には
・水分代謝（むくみ、排尿回数に関係）
・聴覚
・呼吸（呼吸が浅い、息切れ、腹式呼吸ができない）
・頭髪（白髪、脱毛に関係）
・ホルモン（血液をつくるホルモン、貧血に関係）
・骨や歯のカルシウム代謝（虫歯、歯が抜ける）
・体を温める生理機能（体温調節、冷え、のぼせ）
を担っています。
そのため腎が衰えると不妊症や、更年期障害、骨粗しょう症、脱毛、聴力の低下などの不調がみられます。
女性は特に７の倍数でこのような変化が身体に起きやすくなるそう。
お客様のお身体のお悩みを伺っていると腎が弱っている方が多いです。
腎大事です！！
サロンでも足のツボを押したり、食事の方法を調べてお伝えしたりしていますが、１番簡単で続けられる方法がこれ。
いつもご紹介しているSasamaryのハーブティーです。
腎の働きを助けるためには「若」がおすすめです。
こちらのお茶も飲みやすくでアンチエイジングにも効果的です。
私もこの記事を書きながら、腎の強化のために「潤」のお茶と毎日交互で飲むと決意しました。
体調に合わせて飲むこのハーブティーに出会ってから、自分の身体やお客様のお身体をもっと知ることができるようになりました。
楽しく自分の身体と向き合う時間。
もっと増やしたいと思います(^_^)
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むくみ小顔サロン amie plaisir（アミ・プレジール）
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